自分育て(自己啓発)

夫とW異動でメンタルの危機!

 昔からよく悩む方だったし、しばらくすると回復するので、大人になってからはもう趣味だと思うことにして開き直っていたのですが、出産を経て落ち込み方が悪化。それに、子育ても仕事も待ってくれない(家事は放置気味ですが 笑)し、悩む期間がくるのがクセのようになってしまっていると感じていました。今回のメンタル危機がとにかく一番キツかったので、自分なりの抜け方をまとめてみました。

夫とW異動でメンタル危機 

 職場復帰して約1年の頃、家事・育児との両立にも慣れ、業務も軌道に乗ってきたところで、6年ぶりに異動することになりました。そして、ちょうど夫も同時期に異動になり生活リズムが一変することに。夫は転職したのかと思うくらい忙しくなり、夜が遅いのはもちろん出張が増え休日も仕事がバンバン入るようになりました。

 一方の私は久しぶりに勤務地も業務内容もガラリと変わって、大混乱。仕事がわからない&終わらないプレッシャーに押し潰されそうな日々。家に帰れば、夫も切羽詰まっていて今までのように家事・育児参加の余裕はない、そもそも家にいない…

 そして、親に余裕がないと子ども達にも伝わるもので、駄々こね・甘えたが兄妹で大爆発。家事は行き届いていないので家の中はぐちゃぐちゃ。

さくら

子ども達がヒートアップしていると、家の中が地獄絵図に…

 負の悪循環にすっかりハマってしまい、何とか日々をこなしつつ疲労感は募るばかり。先の見えなさに次第に無気力になり、現実逃避する時間が増えていきました。そして、遂に息が詰まる感じや動悸まで感じるようになり、日常生活に支障が出てきました。

 このままではまずいと、クリニックへの受診を検討したものの、相談しても何もならないんじゃないか、休職を勧められたらどうしよう、そもそも行く時間がない等々、回らない頭で考え始めるとぐるぐると迷ってしまいなかなか行けず…自分の中のどん底で右往左往していました。

 ただ最近の落ち込みパターンからすると、どん底まで行くと後は上がるしかないので、少し余裕があるときには、全くできないことないんじゃないか、本当に潰れて何もかも投げ出してしまう前にどうにか自分で立ち直りたいと思えるようになり始め、色々試してみることにしました。

やってよかったこと(解決策)

 メンタル改善のためにやってみてよかったことはこんな感じです↓

やってよかったこと

・メンタル関係の本を買う
・頭の中でぐるぐるしていることを紙に書き出す
・”今”の嬉しいこと、楽しいことを見つけて味わう
・”やったこと”で、よかったこと・できたことを見つける
・寝る前に3つよかったことを考える
・解説系の動画を見る

メンタル関係の本を買う

 ポイントは「読む」ではなく、「買う」こと。普段は本は、図書館で借りることも多いのですが、気持ちを落ち着けるためには「買う」のがよかったです。本屋さんのメンタルケア関係の棚の前で今の自分に一番しっくりくる本を見つけて、自分の”安心”のために

さくら

因みに、一番きつい時に読んだ本はこちらです↓

「セルフケアの道具箱 ストレスと上手に付き合う100のワーク」 著:伊藤絵美

 落ち込んでいる時の対処法(コーピング)が書かれているので、まともな思考力がない時に、とりあえず実践するのに最適でした。私にとっては一番しんどい時に心の”ばんそうこう”的に使えて、落ち着くきっかけになった一冊です。

“今”の嬉しいこと、楽しいことを見つけて味わう

日々の中でよいこと探しをします。そうすると色あせて見えた生活が少し色を取り戻すような感じがしました。また、よいこと探しをしていると、ネガティブなことを考える時間も減るのもよかったです。

“やったこと”で、よかったこと・できたことを見つける

 落ち込んでると自己否定や何もかも意味がないように感じでしまうこと、ありませんか?

 ちょっとしたこと(「朝、起きられた」「ご飯を味わって食べられた」など)でいいので、自分ができたことややってよかったことを見つけて、自分自身をほめる機会をつくってみてください。少しずつ自己肯定感が回復してくる気がします。

さくら

自分にたくさん”マル”をあげる感じです

寝る前に3つよかったことを考える

 1日の終わりを良い気持ちで締めくくるために、どんなことでもいいのでよかったことを3つ布団の中で考えてから寝るのを習慣にしてみてください。色々な心配ごとが浮かんで寝れなくなるのを防ぐのにもよかったです。

解説系の動画を見る

 落ち込んでいる時に自分だけで考えてもあまり良い考えは浮かばないもの。自分の思考の渦から少し身を離したり、新しい考えに出会うことで抜け出す糸口が見つかることも。中でも簡潔でわかりやすい動画を見ると少し前向きになれました。 

良かった動画もご紹介しておきます。

フェルミ大学

 りんちゃんが淡々と本の解説をしてくれるのですが、わかりやすく面白いので、気軽に聞けます。落ち込んでいるときは自分の心に沈んで周りが見えなくなっているので、本から自分にない観点や発想をとりいれることで視野が広がるのがよかったです。

心理カウンセラー ラッキーさん

 前向きに生きる考え方が多く掲載されています。簡潔でわかりやすいので、すぐに実践できるのもよかったです。ラッキーさんが明るい語り口なので、うつ対処法を紹介していても気持ちが沈みにくいと感じました。

よくなかったこと(解決策)

 やってみたけれど、あまりプラスにならなかったことやむしろマイナスだったと感じたこともご参考までにご紹介しておきます。

よくなかったこと

・携帯で漫画や携帯小説を読んで現実逃避する
・何もしないでダラダラと過ごす
→つらい気持ちから一時は気をそらせますが、結局、何も解決しないので、長期間になると後から自己嫌悪が募る結果に。適度にできれば効果的だったかもしれません。

・鬱治療系の動画を見る
・鬱改善方法をネット検索する(ネットサーフィン)
→私の場合は、鬱に関する情報で頭の中がいっぱいになり、逆に焦ってしまったり、気落ちする要因になりました。

 そうこうしている内に、夫の仕事のイベント事が終わり少し落ち着いたのと、自分の仕事も慣れてきて、何とか持ち直しました。でも、結構しんどかった。また年度末に向けて、夫婦共に忙しい時期を迎えることになりますし、長年をかけて何かあると気落ちて回復するまでに時間がかかる”クセ”もできてきてしまっている気がします。

 これを機に、メンタルやモチベーションを安定させて日々を楽しむ方法を探していきたいと思います。

さくら

これからも、”ななころび八起喜”でがんばります